円満退職できるか自分で再確認

円満退職万歳
当サイトについて

当サイトの管理人も介護の仕事を長く続けている人間です。そして介護の仕事を続ける中で様々な理由によって複数回の転職をしてきました。そうした経験から転職に対してはプラスの印象を持っていますが、転職を成功させキャリアを積み重ねて行く上で、いかに今の仕事を円満に退職することが重要であるのか深く実感しています。そのような思いからこのサイトを立ち上げました。ご意見ご要望などがありましたらこちらのメールフォームまでご連絡ください。

2016.3.1

自分で再度確認

振り返りからはじめよう


一旦冷静になろう

今仕事を退職して新しい人生を切り開く行為が必ずしも望ましいものになるとは限りません。寧ろ会社を辞めた人の中にはそのことを後悔して過ごしている方も大勢います。そして退職という一大決心をしたのにそうして後から後悔してしまうのは、自分がどうして退職をしたいと思ったのかという理由や、不満を感じているポイントを冷静に分析することなく感情の赴くままに突っ走ってしまったためということが多いです。だからこそ辞めたい理由をきちんと振り返って明確にし、自分の気持ちに決着をつけておくことが大切です。

退職したい理由を考える

自分の気持ちに決着をつけるためには、まず退職をしたいと思った理由をきちんと言葉にして明確にすることから始めましょう。退職を考える理由は職場の人間関係や給与などの労働条件への不満という場合が多いでしょうが、それらを文章にして冷静に見つめることが大切なのです。そうするとこれはもう我慢できないと思っていたようなことも、よく考えてみると我慢できないというほどのことでもなかったと思うかもしれませんし、退職以外にも解決するための選択肢があることに気づけるかもしれません。

退職することのデメリットは?

そうして退職したい理由を明確にしたら退職することのデメリットや今の職場の良いところも考え直してみましょう。冷静になって考えてみると自分が思っていた以上に退職によって失うものが多いかもしれませんし、今まで気づいていなかった職場の魅力に気づけるかもしれません。
特に人間はどうしても良いところよりも悪いところへ意識が向いてしまうという特性があります。今まで当たり前に享受していたものが実は得難い貴重なものだったという可能性もあるのです。そうした今の職場の良いところや退職のデメリットについてもよく理解しておかなければ冷静な思考や判断はできません。

客観的な意見も大事

また上記のようなことを考えるにあたっては客観的な意見の収集も重視しましょう。具体的には職場の方の中でも本当に信頼できる人にだけ自分の悩みを打ち明けて相談してみることや、家族や他の会社に勤める友人に相談してみることなどです。特に社外の人への相談は狭くなりがちな視野を広げてくれる効果があるので今まで気づけなかった会社の良いところや悪いところに気づけるかもしれません。自分の頭だけで客観的に考えることはとても難しいのです。

気持ちが変わらなければ退職を

このように視点を変え他人の協力も得ながら退職について考えてみて、それでも気持ちが変わらないのであればその時は退職に向けてきちんとした準備を行いましょう。ただ、具体的な行動はあくまでもきちんと考えてからにすることが大切です。

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引き継ぎの準備に関しては、独りよがりに進めてはいけません。上司にも誰にどの仕事を引き継がせようという構想があるかもしれませんので、まず自分なりに引き継ぐべき仕事をリストアップした上で上司に相談しましょう。また引き継ぎには意外と時間がかかりスケジュールに余裕が無くなる場合も考えられるので、退職日から逆算して計画的に行動するようにしてください。